相続が発生してから数年経過しています。登記をする時に罰金等は発生しますか?
いいえ、罰金等はありません。相続登記に期限はございませんので、ご安心下さい。ただ、放置したまま年月が過ぎ、新たに相続が発生すると相続関係が複雑になり、相続人調査に手間も時間もかかります。そうなると、費用も増加しますので、お早めにお手続をされます事をお勧めしております。
遺産分割がまだなので、とりあえず法定相続人3名の名義に変更し、遺産分割が整った後で、最終的な相続登記をする事は可能ですか?
はい、可能です。但し、そのような手続の順番になりますと、登録免許税が余計にかかります。(最初の相続登記に評価額の0.4%/遺産分割による登記に評価額の0.4% ※評価額が1,000万円であれば、4万円を2回支払う事になります。)よって、特別のご事情がなければ、遺産分割協議をした上で、不動産の所有者をお決めになり、相続登記をされる方が一般的に多いです。登記に必要な遺産分割協議の内容は、不動産に関する内容のみで結構ですので、もし、その他の財産の分配方法が決まらない等が原因で、遺産分割が整わないのであれば、不動産に関してのみの協議でも相続登記は可能です。
夫が8年前から行方不明です。生活費を捻出するために自宅を売却したいのですが、名義が夫のままです。売却する事はできますか?
家庭裁判所に、失踪宣告の申立をする事で、不在者である夫を死亡したものとみなす事ができます。この手続きで夫の相続が発生しますから、相続人である妻に名義変更(相続登記)し、売却手続き可能です。失踪宣告の具体的な手続きについては、こちらをお読み下さい。
父と母が次々に亡くなりました。子供は私と弟の2人ですが、弟は10代の頃から家出を繰り返していて、この数年音信不通です。遺産は、両親が住んでいた土地建物と預貯金が少しあります。どのように手続きを進めればよいでしょうか?
まず、住所に移動がないか確認して下さい。弟さんの本籍地役場で「戸籍の附票」を取寄せましょう。戸籍の附票には、その本籍地内での住所変動が全て記載されますので、行方不明になってからの足取りが分かる可能性もあります。足取りが分からず、行方不明になってから7年経過していない場合、不在者財産管理人を選任し、その管理人とあなたで、遺産分割協議を行う事もできます。また、行方不明になってから7年以上経過している場合、失踪宣告の申立を行う事も可能です。行方不明の相続人の記事は、こちらです。失踪宣告の具体的な手続きについては、こちらをお読み下さい。
自筆証書遺言を検討しています。仮に書き方のルールが間違っていた場合でも、自分の死後、裁判所で遺言書の検認をしてもらえば問題ないでしょうか?
問題あります。家庭裁判所の検認手続きをしても、無効の遺言書が有効になる事はありません。自筆証書遺言は手軽ですし、書き直す場合も費用がかからず便利ですが、書き方のルールを間違えてしまうとせっかく書いた遺言書が無効になってしまう可能性もあります。有効な遺言書を書けるよう、自筆証書遺言の作成支援を行っている司法書士事務所もありますのでご活用下さい。なお、当事務所では行っておりませんが、作成した遺言書の保管もしてくれる事務所もございます。
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