司法書士の取扱業務について
当事務所の中心となる業務内容をそれぞれご案内しております。案内のない業務につきましてはお気軽にお問い合わせをお願いいたします。
司法書士の業務は、司法書士法第3条や司法書士法施行規則第31条に規定されています。
その内容は、およそ下記のようになります。
- 登記又は供託手続の代理
- (地方)法務局に提出する書類の作成
- (地方)法務局長に対する登記、供託の審査請求手続の代理
- 裁判所または検察庁に提出する書類の作成、(地方)法務局に対する筆界特定手続書類の作成
- 上記1~4に関する相談
- 法務大臣の認定を受けた司法書士については、簡易裁判所における訴額140万円以下の訴訟、民事調停、仲裁事件、裁判外和解等の代理及びこれらに関する相談
- 対象土地の価格が5600万円以下の筆界特定手続の代理及びこれに関する相談
- 家庭裁判所から選任される成年後見人、不在者財産管理人、破産管財人などの業務
相続

相続手続き相続の手続きと言っても様々な手続きがあります。相続が発生した際には、被相続人(故人)が所有していた遺産(プラスの財産のみならずマイナスも全て含みます)は、亡くなった瞬...
続きを読む遺言

遺言書 遺言なんて自分には縁がないこと…とお考えの方も中にはいらっしゃるかもしれません。仮に遺言書がなかったとしてもご自身が亡くなった後のことですので、遺言書の有無により、残...
続きを読む不動産登記

不動産登記不動産登記とは、皆さんの大切な財産である土地や建物の物理的な状況・権利関係に変化が生じたときに、その旨を登記簿に記載して社会に公示することで、取引の安全を守る制度です。...
続きを読む商業登記

商業登記商業登記は、株式会社などの法人について、設立(誕生)から清算(消滅)にいたるまで一定の事項を法務局で登記することにより、法人の内容を社会一般の人に公示することで、法人を巡...
続きを読む後見業務

成年後見成年後見制度とは、病気や障がいなどで、判断能力が十分でない方が不利益を被らないように、法律行為(預貯金の出し入れ、遺産分割協議、不動産の売買、老人ホームへの入所等)を代わ...
続きを読む裁判業務

裁判業務貸金や家賃・敷金、損害賠償などを請求するなど、裁判所に訴えや申立てをするとき、皆さんに代わって書類を作成し、訴訟手続を応援いたします。また、平成15年4月に施行された改...
続きを読む債務整理

債務整理不況やリストラの影響で住宅ローンの返済ができなくなったり、消費者金融からの過剰な借入等から、多重債務状態となる人が増えています。こうした多重債務状態を抜け出し、人生の再...
続きを読む法律相談

相談相談にあたっては、問合せをするまでに相談自体を悩まれる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。プライバシーに関することも話さなければならないため、相談内容によっては、色々...
続きを読むお気軽にお問い合わせください。0422-38-8723受付 9:00~18:00 【土日・祝日除く】
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